研究会 開催記録
第 8 回
開催日:2024年2月2日(金)・3日(土)
会 場 :京王プラザホテル 4階 扇・3階 グレース
当番世話人: 三森 功士 九州大学病院別府病院外科 教授
プログラム概要:
◆Symposium 1「基礎研究者が解決すべき真の臨床的な課題」
1)リキッドバイオプシーによる大腸癌治療のパラダイムシフト
沖 英次 九州大学大学院 消化器・総合外科
2)泌尿器癌におけるリキッドバイオプシー アンメットニーズはどこにある?
赤松 秀輔 名古屋大学大学院医学系研究科泌尿器科学
3)上部尿路上皮癌の臨床課題克服に向けたリキッドバイオプシー研究
田村 大地 岩手県立大船渡病院/岩手医科大学 泌尿器科学講座
4)革新的エクソソーム回収テクノロジーを利用した新しいLiquid Biopsy戦略
横井 暁 名古屋大学医学部附属病院 産婦人科
◆Symposium 2 ”Joint Symposium with ELBS”
1)Liquid biopsy: From discovery to clinical implementation
Klaus Pantel Institute of Tumor Biology, University Cancer Center Hamburg, Germany
2)The power of circulating tumor cells in immuno-oncology
Catherine Alix-Panabières Laboratoire Cellules Circulantes Rares Humaines (LCCRH), University Medical Centre of Montpellier, France
3)Extracellular vesicles: From technology towards biomedical applications
An Hendrix Department of Human Structure and Repair, Ghent University, Belgium
4)EV-associated DNA as liquid biopsy biomarker in cancer: potentials and challenges
Basant Kumar Thakur Department of Pediatrics Hematology and Oncology, University Hospital Essen, Germany
◆Symposium 3 「基礎研究者から臨床医へ提供したいシーズ」
1)cfDNAメチル化検出を利用したリキッドバイオプシー技術
新井田 厚司 東京大学医科学研究所
2)メチル化パネルアッセイによる多がん種同時検査システムの開発
永江 玄太 東京大学先端科学技術研究センター・ゲノムサイエンス&メディシン分野
3)がんにおけるパッセンジャー変異の意義と臨床応用
黒田 雅彦 東京医科大学 分子病理学分野
4)リキッドバイオプシーによる早期発見とMRD検出
坂井 和子 近畿大学医学部ゲノム生物学教室
5)高異型度漿液性卵巣癌における新規バイオマーカーとしてのエクソソーム中DNAコピー数多型解析
植草 良輔 名古屋大学大学院医学系研究科 産婦人科
◆Symposium 4 「大型研究費に採択されたLiquid biopsy研究課題」
1)個別化デジタルPCRによる超高感度腫瘍由来循環DNAモニタリング
西塚 哲 岩手医科大学医歯薬総合研究所
2)細菌が放出する細胞外RNAの解析
松﨑 潤太郎 慶應義塾大学薬学部 薬物治療学講座
3)小児肝腫瘍に対するddPCRをベースとしたリキッドバイオプシーの試み
檜山 英三 広島大学自然科学研究支援開発センター
4)細胞外小胞のプロテオゲノム解析によるリキッドバイオプシー技術開発
植田 幸嗣 公益財団法人がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター
◆Luncheon Seminar 1 「細胞外小胞を用いたバイオマーカー研究」
・血液中細胞外小胞を用いた大規模バイオマーカー開発プラットフォーム-EP3-
村岡 賢 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬標的プロテオミクスプロジェクト
◆Luncheon Seminar 2
・TOP-Lパネルの開発
高阪 真路 国立がん研究センター研究所
◆Luncheon Seminar 3
・前立腺癌におけるがん遺伝子パネル検査・コンパニオン診断を実施する際の考え方と工夫
原 琢人 神戸大学大学院医学系研究科 腎泌尿器科学講座
◆Evening Seminar
・SCRUM-Japan MONSTAR-SCREEN/CIRCULATE-Japanが主導するリキッドバイオプシー開発
中村 能章 国立がん研究センター東病院 国際研究推進室
◆Sponsored Session A1 「Liquid Biopsyの視点から見た尿路上皮がんの生物学的多様性」
・進行性尿路上皮癌患者におけるctDNA:SCRUM-Japan MONSTAR SCREENプロジェクト
大澤 崇宏 北海道大学大学院医学研究科 泌尿器科学教室
・リキッドバイオプシーを用いた尿路上皮癌の診断
猪口 淳一 九州大学大学院医学研究院 泌尿器科学分野
◆Sponsored Session B1 「腎細胞癌」
・mRCCにおけるカボザンチニブの立ち位置
原田 健一 産業医科大学医学部 泌尿器科学講座
◆Corporate Seminar 1・2・3・4
◆Oral Session 1・2・3・4
◆Poster Session 1・2・3
第 7 回
開催日:2023年1月27日(金)・28日(土)
会 場 :京王プラザホテル 4階 扇・3階 グレース
当番世話人: 吉野 知子 東京農工大学大学院工学研究院 教授
プログラム概要:
◆特別講演 「Liquid Biopsy のビジネスモデル」
演者:宮田 満 株式会社 宮田総研 代表取締役社長/株式会社ヘルスケアイノベーション 代表取締役社長
◆シンポジウム1「リキッドバイオプシーの問題点と展望」
1)高い実装性をめざした進行大腸がん根治術後 MRDモニタリングシステムの開発
三森 功士 九州大学病院別府病院外科
2)泌尿器癌におけるcfDNA解析:できること・できないこと
赤松 秀輔 京都大学医学研究科泌尿器科学教室
3)ctDNAを用いた遺伝子変異検出の限界と課題
坂井 和子 近畿大学医学部ゲノム生物学教室
4)肺癌におけるリキッドバイオプシーの使いどころ
釼持 広知 静岡県立 静岡がんセンター
◆シンポジウム2「AI/工学×リキッドバイオプシー」
1)メタボローム解析によるリキッドバイオプシーの開発
杉本 昌弘 東京医科大学/慶應義塾大学 先端生命科学研究所
2)高速・高感度微粒子解析とネットワーク化細胞解析(ゴーストサイトメトリーほか)
太田 禎生 東京大学先端科学技術研究センター/シンクサイト株式会社
3)ナノポアリキッドバイオプシー:血中由来短鎖核酸の一分子計測
川野 竜司 国立大学法人東京農工大学
4)マイクロ流体アプローチによる高感度ctDNA検出システム及びCTC クラスター解析システムの開発
金 秀炫 東京大学生産技術研究所
◆シンポジウム3「体液エクソソームから疾患情報を見つけ出す新技術」
1)EVシートによる生体内微量腹水中エクソソーム解析
横井 暁 名古屋大学医学部附属病院 産科婦人科/名古屋大学高等研究院
2)エクソソーム・リキッドバイオプシーによる新規がん診断法の開発
吉岡 祐亮 東京医科大学医学総合研究所 分子細胞治療研究部門
3)ヒト口腔液が含む多様な細胞外小胞を操作的に差分化する
芝 清隆 公益財団法人がん研究会 がん研究所
4)涙液エクソソームを用いた乳がん検出法の開発
竹内 俊文 神戸大学 産官学連携本部
◆ランチョンセミナー 1・2・3
◆スポンサードセッションA 1・A2
◆コーポレートセミナー 1・2・3・4
◆一般演題 口演 1・2・3・4
◆一般演題 ポスター 1・2
第 6 回
開催日:2022年1月28日(金) ~ 1月29日(土)
会 場 :WEB特設会場
当番世話人: 近藤 幸尋 日本医科大学付属病院 泌尿器科 教授
プログラム概要:
◆シンポジウム1 『消化器癌Liquid biopsyの進歩』
1. デジタル PCR を用いた消化器癌の ctDNA モニタリング
岩谷 岳 岩手医科大学医学部 外科学講座
2. 胃癌 liquid biopsy
庄田 勝俊 山梨大学外科学講座第1教室
3. 食道がんにおける、 リキッドバイオプシーの現状とゲノム医療
加藤 健 国立がんセンター中央病院 消化管内科・腫瘍内科
4. 膵癌におけるリキッドバイオプシー
渡部 文昭 自治医科大学さいたま医療センター 一般消化器外科
5. 大腸癌 Liquid biopsy の進歩
山田 岳史 日本医科大学付属病院 消化器外科
◆シンポジウム2 『リキッドバイオプシーの新展開』
1. 脳脊髄液による中枢神経系リンパ腫の診断
永根 基雄 杏林大学医学部 脳神経外科
2. 血漿セルフリーRNAを用いた融合遺伝子診断
長谷川延彦 順天堂大学整形外科学講座/ 国立がん研究センター研究所細胞情報学分野
3. 固形がん患者由来 CTC を対象としたシングルセルオミクス解析
吉野 知子 東京農工大学大学院 工学研究院 生命機能科学部門
4. 内視鏡生検検体とリキッドバイオプシーによるEBウイルス関連胃癌の診断
西川 潤 山口大学大学院医学系研究科 基礎検査学"
5. 循環腫瘍DNAを用いたバイオマーカーの新規アプローチ
坂井 和子 近畿大学ゲノム生物学教室
◆スポンサードセッションA 「泌尿器科がんの Liquid Biopsy」
◆スポンサードセッションB1「Liquid biopsyの乳がん診療への応用」
◆スポンサードセッションB2「肺癌に対する免疫チェックポイント阻害薬の有用性およびリキッドバイオプシーの応用」
◆スポンサードセッションB3
「4つの血漿主要タンパクによる重症新型コロナ感染症の新規バイオマーカー開発:Olink PEA 法を用いたプロテオミクス解析」
◆スポンサードセッションB4 「腎がんにおけるリキッドバイオプシー、 現状と課題ならびに薬物療法について」
◆ランチョンセミナー1「大腸癌の薬物療法」
◆ランチョンセミナー2
「イルミナが提供する包括的リキッドバイオプシーパネル -TSO500 ctDNA のご紹介」
「リキッドバイオプシーの臨床的意義とトランスレーショナルオンコロジー」
◆ランチョンセミナー3 「Circulating tumor DNA-guided precision oncology」
◆ランチョンセミナー4 「mCRPC 治療における Liquid Biopsy の臨床実装までと今後の活用」
◆イブニングセミナー 「前立腺癌における Precison Oncology と Liquid Biopsy の現在地」
◆コーポレートセミナー1
◆コーポレートセミナー2
◆コーポレートセミナー3
◆一般演題 口演1・2・3
◆一般演題 ポスター1・2
第 5 回
『―社会実装への期待と課題―』
開催日:2021年1月22日(金) ~ 1月23日(土)
会 場 :WEB特設会場
当番世話人: 落谷 孝広 東京医科大学医学総合研究所 分子細胞治療研究部門 教授
プログラム概要:
◆ 特別講演 「「リキッドバイオプシーは医療をどう変えるか〜現在と未来」
加藤 健 国立がん研究センター中央病院
◆ シンポジウム1「リキッドバイオプシ-の社会実装への期待と課題」
◆ シンポジウム 2「リキッドバイオプシーの新たなモダリティー」
◆ シンポジウム 3「リキッドバイオプシーで新型コロナウイルス対策に挑む」
◆ シンポジウム 4「話題のリキッドバイオプシー」
◆ シンポジウム5「画像診断 VS リキッドバイオプシー(泌尿器科領域)徹底討論」
◆ スポンサードセッションA1「前立腺がん領域におけるリキッドバイオプシー」
1) 「血中マイクロ RNA とエクソソームを利用した前立腺癌治療の可能性」
占部文彦 東京慈恵会医科大学 泌尿器科
2)「CRPC における Liquid biopsy の有用性と課題:糖鎖と cfDNA を用いた検討」
畠山真吾 弘前大学大学院医学研究科 先進血液浄化療法学講座
◆ スポンサードセッションA2「血漿プロテオミクスと血漿メタボロミクス ・ リピドミクスによる臨床検体解析」
小田吉哉 東京大学大学院医学系研究科
◆ スポンサードセッションA3
1)「イルミナが提供する包括的リキッドバイオプシーパネル -TSO500 ctDNA のご紹介」
北野敦史 イルミナ株式会社 技術営業部
2)「非小細胞肺癌における血漿を用いたリキッドバイオプシーの現状と今後への期待」
吉田達哉 国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 / 先端医療科
◆ スポンサードセッションB1「肺癌におけるリキッドバイオプシーの有用性と肺癌治療の最新知見」
大平 達夫 東京医科大学 呼吸器 ・ 甲状腺外科学分野
◆ スポンサードセッションB2「血中、尿中エクソソームを利用した泌尿器がん診断」
植田 幸嗣 公益財団法人がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター
◆ ランチョンセミナー1「消化器癌におけるリキッドバイオプシーの新展開―大腸癌に焦点を当てて」
吉野孝之 国立がん研究センター東病院
◆ ランチョンセミナー2「LBx の多様な臨床活用の可能性〜 ctDNA を中心として」
西尾和人 近畿大学医学部ゲノム生物学教室
◆ イブニングセミナー「エクソソームをターゲットとした疾患の早期診断と治療」
1)「エクソソームをターゲットとした膵臓がんの早期発見と治療モニター」
水谷隆之 テオリアサイエンス株式会社/東京医科大学医学総合研究所細胞外小胞創薬研究講座
2)「エクソソームによる疾患診断と治療の最前線」
落谷孝広 東京医科大学医学総合研究所 分子細胞治療研究部門
◆ コーポレートセミナー
◆ 一般口演 A-1 「CTC によるリキッドバイオプシー 」
◆ 一般口演 A-2 「cfDNA および ctDNA によるリキッドバイオプシー 」
◆ 一般口演 A-3 「miRNA ・ タンパク質 ・ エクソソームによるリキッドバイオプシー 」
◆ 一般口演 B
第 4 回
開催日:2020年1月17日(金) ~ 1月18日(土)
会 場 :京王プラザホテル ※1/17(金)42階 富士/高尾 1/18(土)5階 エミネンスホール
当番世話人:田中 文啓 産業医科大学医学部第2外科学 教授
プログラム概要:
◆特別講演 「免疫チェックポイント阻害剤の効果とリキッドバイオプシー」
西尾和人 近畿大学ゲノム生物学教室
◆シンポジウム1 「次世代デバイスの開発」
◆シンポジウム2 「消化器癌におけるリキッドバイオプシーの現状と将来展望」
◆シンポジウム3 「腎移植におけるliquid biopsyの展望」
◆シンポジウム4 「泌尿器科領域におけるCTC, cfDNA, exosomeの現状と展望」
◆シンポジウム5 「乳癌におけるリキッドバイオプシーの現状と将来展望」
◆シンポジウム6 「エクソソームを用いたがん診断」
◆シンポジウム7 「呼吸器悪性腫瘍におけるリキッドバイオプシーの現状と将来展望」
◆シンポジウム8 「前立腺癌のリキッドバイオプシー最前線 ―臨床応用可能か?」
◆シンポジウム9 「ゲノム医療の時代におけるリキッドバイオプシーの役割」
◆スポンサードセッション1「進行性腎細胞がんに対する薬物療法とバイオマーカーの展望」
水野隆一 慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室
◆スポンサードセッション2 「泌尿器科領域におけるリキッドバイオプシー」
1)「尿中エクソソームによる泌尿器科癌の診断法の開発」
藤田和利 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学講座(泌尿器科学)
2)「病理解剖組織から見たリキッドバイオプシーの今後の課題」
橋本浩平 札幌医科大学医学部泌尿器科学講座
◆ランチョンセミナー1「肺癌における血中Cell-free DNA研究のこれまでとこれから」
岩間映二 九州大学病院がんセンター外来化学療法室・呼吸器科
◆ ランチョンセミナー2「消化器癌におけるLiquid biopsyの臨床応用」
山田岳史 日本医科大学消化器外科
◆ イブニングセミナー「消化器がんにおけるcirculating tumor DNA解析の有用性」
中村能章 国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門トランスレーショナルリサーチ推進部
バイオバンク・トランスレーショナルリサーチ支援室/消化管内科
◆コーポレートセミナー
◆一般演題 口演 ①基礎
◆一般演題 口演 ②皮膚疾患とリキッドバイオプシー
◆一般演題 口演 ③婦人科疾患とリキッドバイオプシー
◆一般演題 口演 ④その他
◆一般演題 口演 ⑤泌尿器(前立腺癌・腎癌)
◆一般演題 ポスター ①泌尿器(尿路上皮癌)
◆一般演題 ポスター ②消化器
◆一般演題 ポスター ③呼吸器
◆一般演題 ポスター ④その他
第 3 回
開催日:2019年1月18日(金) ~ 1月19日(土)
会 場 :京王プラザホテル (47階 あおぞら・4階 扇)
当番世話人:西尾 和人 近畿大学医学部ゲノム生物学教室 教授
プログラム概要:
◆基調講演 「肺癌治療におけるリキッドバイオプシーの位置づけ」
西尾 誠人 がん研究会有明病院呼吸器内科
◆クロージングレクチャー 「Liquid biopsy のこれから」
西尾 和人 近畿大学医学部ゲノム生物学講座
◆招請講演 「乳がん診療におけるリキッドバイオプシーの実践と未来」
林田 哲 慶應義塾大学医学部 外科学教室(一般・消化器)
◆特別講演1 「前立腺癌治療におけるリキッドバイオプシー update 2019 ―我々はどこへ向かうのか?」
赤松 秀輔 京都大学大学院医学研究科 泌尿器科学講座
◆特別講演2 「プレシジョンメディシンにおけるリキッドバイオプシーの可能性」
洪 泰浩 和歌山県立医科大学 呼吸器内科・腫瘍内科
◆特別講演3 「個別化治療の可能性」
1)「進行性腎細胞がんに対する薬物療法の現状と展望」
水野 隆一 慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室
2)「次世代シーケンサーを用いたAmplicon-based deep sequencing法によるctDNA検出と臨床応用への可能性」
前佛 均 公益財団法人がん研究会・リキッドバイオプシー診断開発プロジェクト
◆特別講演4 「肺がん等のセルフリーDNAの臨床的有用性の検討-早期診断から耐性克服まで-」
坂井 和子 近畿大学医学部ゲノム生物学講座
◆シンポジウム1 「Liquid BiopsyによるPrecision Medicine」
◆シンポジウム2 「Liquid Biopsyの可能性―早期診断、モニタリング」
◆ワークショップ1 「リキッドバイオプシーの臨床的有用性」
◆ワークショップ2 「低侵襲検査のための新規検出システムの開発」
◆ランチョンセミナー 「前立腺癌におけるLiquid Biopsyの現状と課題」
大家 基嗣 慶應義塾大学 泌尿器科
◆モーニングセミナー 「肺がん免疫療法の新展開」
岡野 哲也 東京医科大学呼吸器・甲状腺外科学分野
◆コーポレートセミナー1
◆コーポレートセミナー2
◆一般演題ポスターセッションA「リキッドバイオプシーの臨床応用1」
◆一般演題ポスターセッションB「リキッドバイオプシーの臨床応用2」
◆一般演題ポスターセッションC「リキッドバイオプシー検査の技術開発」
第2回
開催日:2018年1月20日(土)
会 場 :京王プラザホテル 4階 扇
当番世話人:桶川 隆嗣 杏林大学医学部泌尿器科 教授
プログラム概要:
◆招請講演 "Translating prostate cancer genomics to the clinic with liquid biopsy"
Alexander Wyatt University of British Columbia, Canada
◆教育講演 「よくわかる Liquid Biopsyの基礎-CTC,cfDNA,エクソーム」
洪 泰浩 和歌山県立医科大学 呼吸器内科・腫瘍内科
◆特別講演1 「去勢抵抗性前立腺癌治療におけるリキッドバイオプシーの現状と将来展望」
赤松 秀輔 京都大学大学院医学研究科泌尿器科学
◆特別講演2 「エクソソームによる前立腺がんの骨転移メカニズム解明とリキッドバイオプシーの応用」
落谷 孝広 国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野
◆特別企画 「Liquid Biopsyの展望」
◆シンポジウム 「前立腺癌バイオマーカーによる Liquid Biopsyの可能性」
◆ワークショップ 「呼吸器・消化器・乳腺疾患におけるPrecision Medicineのためのバイオマーカー」
◆ランチョンセミナー 「患者組織・血液検体からの薬剤耐性変異の検出と耐性機構解析」
片山 量平 公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター基礎研究部
◆コーポレートセミナー
◆一般演題 (ポスターセッション)
第1回
開催日:2017年1月21日(土)
会 場:京王プラザホテル 44F ハーモニー
当番世話人:小 川 修 京都大学医学研究科泌尿器科学 教授
プログラム概要:
◆ 招請講演 “Prostate Tumor Biology: Role of Androgen Receptor Splice Variants”
Jun Luo, Ph.D. Department of Urology, Johns Hopkins University School of Medicine
◆ 特別講演1 「乳癌等を対象とした Liquid biopsy の臨床的有用性と課題」
西尾 和人 近畿大学医学部ゲノム生物学
◆ 特別講演2 「エクソソーム体液診断の可能性」
落谷 孝広 国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野)
◆ ランチョンセミナー 「ドライバーがん遺伝子陽性がんにおける分子標的薬耐性機構とその検索」
片山 量平 公益財団法人 がん研究会 がん化学療法センター 基礎研究部
◆ ワークショップ1 「泌尿器疾患バイオマーカー探索の最前線 1」
◆ ワークショップ2 「呼吸器・消化器・乳腺疾患バイオマーカー探索の最前線 1」
◆ ワークショップ3 「泌尿器疾患バイオマーカー探索の最前線 2」
◆ ワークショップ4 「呼吸器・消化器・乳腺疾患バイオマーカー探索の最前線 2」
◆ コーポレートセミナー1・2
◆ 一般演題 (モデレートポスターセッション)